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10月のエロゲ消化報告
ども
最近松屋から吉野家に浮気している、るさるかです。
今月プレイした作品↓↓
さよならの向こう側で〈flow of blood〉（Rythme/Ark） ○
普通の学園モノかと思いきや、蓋を開けてみると異能力者達の戦闘モノ。
起きている事の状況が分からないまま主人公が巻き込まれていく様子が面白かったのと、意外なキャラクターが異能力持ちだったことに驚いた。
終盤で明らかになるが、主人公が持つ能力を自身の生き様に被らせてるような、葵よつばさんの文章表現は素敵だと思います。
いくつかあるアフターのうち「3つ目」が個人的に大好きだったのですが、本編も含め全体的にシナリオの尺が短いので少し残念。
シナリオのボリュームアップ(名前のみ出てきた敵対勢力の戦闘描写と、部分的な掘り下げ方)と音声を付けて是非とも商業化してほしいと思いました。
fortissimo EXS//Akkord:nachsten Phase(la’cryma) △
プレイ時間は２０～３０時間のボリュームなのですが、７割が共通√の為、個別のボリュームが圧倒的に少ない。
日常シーンの群像劇は良く、肝心の戦闘シーンも長いスパンを置かないシーン突入はいいのだけど、同じような繰り返しでテンポが悪く、途中から飽きてきました。
「中身」が薄く「描写」、「演出」で長々と伸ばしてるように感じたので、せめて力を入れるところを逆にして欲しかったです。
どの敵キャラも自分から能力を教えてくれるのはギャグかと思いました（笑）
ちなみにHシーンはシナリオ上に一切存在せず、EXTRAから見れる仕様になっている。
(あ、察し)
好みのキャラが多いので、戦闘を少なくした(無しでもかまわない)FDを出してほしいかなと。
特に里村紅葉に関しては、デザインさえ気に入れば抱き枕カバーを買おうと思ったレベルですｗ
一番驚いた点は思ってたよりVC曲が多い事ですねー
どの曲も良いのですが、特に紅葉√のOPはムービーの見せ方と曲「The Dark World's Lament」は鳥肌レベル。
非１８禁版が発売するようですが、変更点あるいは興味がある要素があれば購入するかもです。
flutter of birds 〜鳥達の羽ばたき〜（シルキーズ）◯
攻略可能キャラは８人。
どの個別√も短いが、選択肢(マップ移動)によって発生する特定キャラとのイベント内容が毎回濃い為、そこまでの短さは感じられなかったです。
そしてどのサブキャラもインパクトが強すぎて、今までプレイしたどの作品のサブキャラよりも印象に残りました。
大気√ED２（クマ先生良いキャラすぎるよ（涙））、つばさ√ED２、メー√はかなり好みでした。
「人間だから死ぬ」、ウマソウの「おかえりゆうさく」この2つの言葉深すぎるでしょー
コンフィグ面においては、2001年発売の作品ということもあり充実はしてないです。
ノベルゲームの要とも言える「既読スキップ」機能が無かったのですが、僕自身普段からそういった作品をプレイする事が多いため、そこまで気にしなかったのですが、まさか「セーブ枠数」で困る事になるとは思いませんでした。
「使わないセーブポイントは上書きすればよくね？」って思った方もいると思いますが、√分岐のセーブポイントを残しておくことによって再プレイした際、個別√に入りやすくするために、どの作品でも極力上書きセーブはしていないのですよ。
セーブ枠数で困ったのはFOBが初めてだったので、これはこれで1つの経験になりましたｗ
七つのふしぎの終わるとき (etude) ◯
値段安いけどシナリオ面白いしキャラが可愛い良作。
（新品未開封￥980で買いました）
メインキャラ4人を攻略した後にtrue√に入るのですが、メイン√で明らかにされなかった内容がtureでしっかりと解説されるところや、学園にまつわる「七不思議」の謎を解き明かそうとする先が気になる物語の展開が好きです。
ギャグパートが多めですが、元々ギャグパートがあまり好きではない僕でも苦にならなかったし、掘り下げるべき部分はしっかりと書かれていたので全体を通して楽しめました。
可愛いのに残念なことに攻略できないサブキャラ「水嶋氷子」はエリス√でスポットが当てられたので良かったです。
結局噛ませ犬的な立ち位置で終わってしまいましたが・・・
「そして明日の世界より」の時にも思いましたが植田亮先生の絵は素晴らしいですな。
相変わらず背景綺麗だし止山ふみ（真中海）、遠近深咲（木村あやか）が超可愛いかったですし。
強いて言えばイチャラブパートが短いのでとても残念。
キャラ可愛いのに本当に勿体無いと思いました＞＜！
以上、4本の消化報告でした。
ﾉｼ
最近松屋から吉野家に浮気している、るさるかです。
今月プレイした作品↓↓
さよならの向こう側で〈flow of blood〉（Rythme/Ark） ○
普通の学園モノかと思いきや、蓋を開けてみると異能力者達の戦闘モノ。
起きている事の状況が分からないまま主人公が巻き込まれていく様子が面白かったのと、意外なキャラクターが異能力持ちだったことに驚いた。
終盤で明らかになるが、主人公が持つ能力を自身の生き様に被らせてるような、葵よつばさんの文章表現は素敵だと思います。
いくつかあるアフターのうち「3つ目」が個人的に大好きだったのですが、本編も含め全体的にシナリオの尺が短いので少し残念。
シナリオのボリュームアップ(名前のみ出てきた敵対勢力の戦闘描写と、部分的な掘り下げ方)と音声を付けて是非とも商業化してほしいと思いました。
fortissimo EXS//Akkord:nachsten Phase(la’cryma) △
プレイ時間は２０～３０時間のボリュームなのですが、７割が共通√の為、個別のボリュームが圧倒的に少ない。
日常シーンの群像劇は良く、肝心の戦闘シーンも長いスパンを置かないシーン突入はいいのだけど、同じような繰り返しでテンポが悪く、途中から飽きてきました。
「中身」が薄く「描写」、「演出」で長々と伸ばしてるように感じたので、せめて力を入れるところを逆にして欲しかったです。
どの敵キャラも自分から能力を教えてくれるのはギャグかと思いました（笑）
ちなみにHシーンはシナリオ上に一切存在せず、EXTRAから見れる仕様になっている。
(あ、察し)
好みのキャラが多いので、戦闘を少なくした(無しでもかまわない)FDを出してほしいかなと。
特に里村紅葉に関しては、デザインさえ気に入れば抱き枕カバーを買おうと思ったレベルですｗ
一番驚いた点は思ってたよりVC曲が多い事ですねー
どの曲も良いのですが、特に紅葉√のOPはムービーの見せ方と曲「The Dark World's Lament」は鳥肌レベル。
非１８禁版が発売するようですが、変更点あるいは興味がある要素があれば購入するかもです。
flutter of birds 〜鳥達の羽ばたき〜（シルキーズ）◯
攻略可能キャラは８人。
どの個別√も短いが、選択肢(マップ移動)によって発生する特定キャラとのイベント内容が毎回濃い為、そこまでの短さは感じられなかったです。
そしてどのサブキャラもインパクトが強すぎて、今までプレイしたどの作品のサブキャラよりも印象に残りました。
大気√ED２（クマ先生良いキャラすぎるよ（涙））、つばさ√ED２、メー√はかなり好みでした。
「人間だから死ぬ」、ウマソウの「おかえりゆうさく」この2つの言葉深すぎるでしょー
コンフィグ面においては、2001年発売の作品ということもあり充実はしてないです。
ノベルゲームの要とも言える「既読スキップ」機能が無かったのですが、僕自身普段からそういった作品をプレイする事が多いため、そこまで気にしなかったのですが、まさか「セーブ枠数」で困る事になるとは思いませんでした。
「使わないセーブポイントは上書きすればよくね？」って思った方もいると思いますが、√分岐のセーブポイントを残しておくことによって再プレイした際、個別√に入りやすくするために、どの作品でも極力上書きセーブはしていないのですよ。
セーブ枠数で困ったのはFOBが初めてだったので、これはこれで1つの経験になりましたｗ
七つのふしぎの終わるとき (etude) ◯
値段安いけどシナリオ面白いしキャラが可愛い良作。
（新品未開封￥980で買いました）
メインキャラ4人を攻略した後にtrue√に入るのですが、メイン√で明らかにされなかった内容がtureでしっかりと解説されるところや、学園にまつわる「七不思議」の謎を解き明かそうとする先が気になる物語の展開が好きです。
ギャグパートが多めですが、元々ギャグパートがあまり好きではない僕でも苦にならなかったし、掘り下げるべき部分はしっかりと書かれていたので全体を通して楽しめました。
可愛いのに残念なことに攻略できないサブキャラ「水嶋氷子」はエリス√でスポットが当てられたので良かったです。
結局噛ませ犬的な立ち位置で終わってしまいましたが・・・
「そして明日の世界より」の時にも思いましたが植田亮先生の絵は素晴らしいですな。
相変わらず背景綺麗だし止山ふみ（真中海）、遠近深咲（木村あやか）が超可愛いかったですし。
強いて言えばイチャラブパートが短いのでとても残念。
キャラ可愛いのに本当に勿体無いと思いました＞＜！
以上、4本の消化報告でした。
ﾉｼ
